この記事を読んでいるみなさん。新年明けましておめでとうございます!(ちょっと過ぎてしまいましたが…)初めまして!新聞委員会自称アイドルのミサキ(都3)です。どうぞよろしく^^
さて、コロナ渦によるオンライン活動の一つとして、私たち亜細亜大学新聞委員会のメンバーが気になったことを記事にしてHPに掲載しておりますが、いよいよ!私の番が回ってきました(笑)
寒い日が続いていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。8日に緊急事態宣言が発令され、自粛ムードが続くのだなと思うと不安な気持ちになってしまいがちです。私が2020年に亜細亜大学に通学できたのはたった数回だけでした。健康診断とゼミと図書館くらいです。ほぼ全ての授業がオンライン。慣れない環境の中で、戸惑ってしまった人も多いのではないでしょうか。しかしいつまでも悩んでいるわけにはいきません。パソコンを使いこなせる人とそうでない人との間では情報格差が生まれてしまいます。
今現在スマートフォンで受講している学生は今すぐパソコンに切り替えるべきだと考えます。なぜならスマートフォンでは限界があるからです。スマートフォンはパソコンと比べて性能が低いです。確かにスマートフォンだけでもzoomで受講は可能です。しかし、スマートフォンでzoomを開きながらスマホ版のwordやPowerPointの作業をするのは困難です。
また、PowerPointをスマートフォンで画面共有するのもCPUの性能不足でzoomのアプリが落ちてしまう、映像の乱れや画面に映らないといった様々なアクシデントが起こる可能性が高いです。
もし仮にこれがオンライン就職活動の面接で起きたらどうなるでしょうか。この学生はパソコンが使えないのか、と面接官に悪い印象を与えてしまうのは確実です。オンライン授業もまだまだ続くと予想されます。先生によっては高度なマルチタスクを要求してくるかもしれません。そこで確実に対応できるようにするためにも、やはりパソコンが必須となってきます。
じゃあどうすれいいの?答えは簡単。
自作パソコンに挑戦しませんか?
いきなり何を言っているのだと思うかもしれません。ノートパソコンやタブレット端末があればいいだろ!と思ったそこのアナタ、確かにノートパソコンやタブレット端末はスマートフォンより性能は高いです。しかし、デスクトップのパソコンが最も性能が良く、ノートパソコンやタブレットとは比べものにならない位快適なのです!
遅くなりましたが今回のテーマは予算4万円でゲーミングPCを組み立てる!でいこうと思います(笑) ノートパソコンよりも安く高性能!
自作パソコンって実はすごく簡単です。ドライバー1本あればOK!しかもオンラインゲームも出来ちゃいます!私はコロナ渦がキッカケで自作パソコンに目覚めた1人で、ゲーミングPCを購入するとなるとだいたい10万円ほど。年中金欠の私には手が届かない。昨年のコロナ禍で外出がはばかられる夏休み、何気なくYouTubeでゲーミングPCを低予算で作る動画を見てしまってから、あっという間に自作PCの沼にハマってしまいました。簡単に言えばパーツを集めて配線してねじ止めするだけ。誰でも出来るよ!
まずは、作成に必要なパーツを紹介します。
・CPU
・グラフィックボード
・マザーボード
・電源
・メモリー
・SSDまたはHDD
・PCケース
この7つの部品を組み合わせることでパソコンが出来上がります!詳細な部品の紹介と、組み立ては次回の記事で掲載しようと思います!お楽しみに!^^
後編はこちら (←をクリック!)
筆・渉外部長 山岡(都3)
参考資料
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