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誰もが悩まされる“アレ”の対処方法


 突然ですが皆さんは“アレ”に悩まされたことはありませんか?ご飯を食べているとき、電車に乗っているとき、会議をしているとき、寝ようとしているとき…どんな時でも“アレ”はこちらの都合をお構いなしにやってきます。そう、それはしゃっくりです。


 今回は、誰もが悩まされたことのあるしゃっくりについてお話していきたいと思います!





面白いしゃっくりの国別対処法

 しゃっくりとは日本人だけに起きるものではありません。どんな国のどんな屈強な人でさえしゃっくりはおこるものです。そこで、国別に対処法を調べ、特に面白かったものを挙げていきます!


・カンボジア~質問攻めにする~
・アルゼンチン~3人の頭の禿げた人のことを考える~


・フランス~唾を何度も飲み込む~

・ロシア~友達の名前を唱える~

・メキシコ~眉間に赤いものを貼る~

 このように見ていくと、まじないめいたものが多いことが分かりますね。特にロシアの「友達の名前を唱える」ことについて詳しく述べると、ロシアでは「しゃっくりが起きる」=「今誰かがあなたを思っている」ということになるそうです。日本でいう「くしゃみをする」=「誰かが自分の話をしている」ととても似ていますね!

 しゃっくりが起きたら自分のことを思ってくれていそうな人の名前を次々と挙げていき、誰かの名前を挙げた時点でしゃっくりが止まった場合、その人が自分のことを思っている人ということになります。科学的な対処法ではないように思われますが、とてもロマンチックな対処法ですね!もし好きな人の名前を挙げたタイミングで止まればしゃっくりの辛さなんて吹っ飛んでしまうでしょう。そういった「しゃっくりを楽しむ」という意味で、止める方法ではないとしても立派な対処法であるといえます。


 次にフランスについて述べたいと思います。というのも、実はこの「唾を何度も飲み込む」という方法は私が幼いころからしゃっくりの対処法として行ってきた方法だったのです!

 私の場合は、しゃっくりが起きるタイミングと同時につばを飲み込めば治る、という少し異なるものでしたがこれは本当に科学的にしゃっくりを止める方法であるかもしれないと思い、しゃっくりの科学的な止める方法について調べてみることにしました。


 このしゃっくりの対処法や原因についてはまた次回に話していきたいと思います。

 

 今回も記事を読んでいただきありがとうございました!


筆・財務部長 小林(営3)

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