こんにちは、最近企業からのメールを見るのが億劫になってきた新聞委員会副委員長の久々江です。皆さんは最近どうお過ごしですか?皆さんの中には、新型コロナウイルスが無ければ今頃海外に…という方もいるのかもしれません。また、新型コロナウイルスの終息後、海外に行きたいと思っていらっしゃる方も多いと思います。
そこで、今回は2年時に韓国(釜山)に留学経験のある自分が、韓国の屋台について少し紹介したいと思います。既に帰国してから約1年半経過しているので、現在とは違う、また、記憶が少し曖昧で違っている所もあるかもしれませんが、許してください。
「韓国の屋台について」
メインストリートを中心に、夕方ごろから(場所によっては一日中)ずらりと屋台が並び、にぎわいます。ソウルでは明洞や弘大、釜山では南浦洞が有名です。毎日屋台が並び、市民の生活の一部となっているところもあるので、老若男女、観光客含め、様々な方が食べ歩きなどを楽しんでいました。
👆屋台の立ち並ぶ 釜山・南浦洞の光景
「韓国屋台の魅力」
・とてもリーズナブル:ほとんどのモノが5000₩(日本円で約500円)程度か、もっと安く買えました。
・様々なグルメを楽しめる(具体的に売っている物は下で紹介します)。
・場所や地方によって様々な特色のある屋台を楽しむことができる。
・同じ焼き鳥の屋台でも、様々な屋台が集まっているおり、店により味の違いもあり、食べ比べなどを楽しむことができます。
👆 この屋台で売っている焼き鳥は3000₩(日本円で約300円)、焼きたてで、とてもおいしくいただきました。
「屋台で売っている主なモノ」
・餃子
・キムパプ
・台湾式フライドチキン
・ソーセージトルネードポテト
・揚げバナナ
・チーズホットドック
・フルーツキャンディー
・服・アクセサリー
などなど
「屋台で買い物をするうえで気を付けること、注意すること」
韓国は、日本よりもキャッシュレス化が進んでいますが、屋台に関しては、現金支払いの場所が多い印象がありました。従って、屋台で食べ歩きをする際は現金を持ち歩くことをお勧めします。さきほど、とてもリーズナブルで、大体のモノが5000₩程度で買えると書きましたが、一部の場所や屋台によっては、値段が高い所もあるので注意が必要です。また、屋台で服を買う際、稀にブランド品の偽物などを販売している屋台もあるのでこれも注意が必要です。
以上、韓国の屋台について書きましたが、いかがだったでしょうか。韓国の屋台は日々進化しており、日々新しい発見がありました。新型コロナウイルス終息後に韓国へ行く際は、是非、屋台を訪れてみて、本場の屋台グルメを堪能するのも良いと思います。
筆・副委員長 久々江(都4)
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